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iPhoneのパスコードを知られてしまった——それでも写真を守るための3つの方法
Mehmet Ali Kısacık · 「秘密のアルバム」開発者 · 2026年8月12日 · 5分で読了
パスコードが漏れたときでも写真を守る方法を3つ紹介。おとり金庫や侵入者アラートでプライバシーを確保。
はじめに
iPhoneのパスコードを家族や友人に知られてしまった…。そんなとき、写真アプリの中身を見られてしまう不安は大きいものです。しかし、適切な対策を取れば、パスコードを知られても写真を守ることは可能です。この記事では、Appleの標準機能とサードパーティ製アプリを活用した3つの方法を紹介します。
方法1: Appleの「非表示」アルバムと盗難デバイス保護を設定する
iOSには、写真を隠すための「非表示」アルバムが用意されています。このアルバムはFace IDやTouch IDでロックできます(Vaultaire)。ただし、この機能には限界があります。非表示アルバムに移動した写真は暗号化されず、iPhoneをMacに接続するとFinderやImage Captureで見られてしまう可能性があります(VaultaireおよびVaultaire)。また、iOS 18の盗難デバイス保護を有効にしても、デフォルトでは写真ライブラリは保護されません(Vaultaire)。そのため、この方法だけでは不十分な場合があります。
方法2: 専用の写真金庫アプリを使う
より強力な保護を求めるなら、専用の金庫アプリの利用が効果的です。例えば、「秘密のアルバム - 写真の隠しフォルダ(Secure Folder: Incogni Vault)」のようなアプリでは、写真や動画を本体とは別の暗号化された金庫に保管します。この金庫はiPhoneのパスコードとは別のPINやFace IDでロックされるため、パスコードを知られても安心です。さらに、侵入者アラート機能(要Incogni Pro)を有効にすると、間違ったPINが入力された際にフロントカメラで侵入者の写真を撮り、金庫内のログに記録します。これにより、誰がいつ金庫を開けようとしたかを把握できます。ただし、カメラの使用に関する法律は国によって異なるため、合法的に使用してください。
方法3: ステルスモードとおとり金庫で二重防御
さらに強固なプライバシーを求めるなら、「秘密のアルバム」のステルスモードとおとり金庫を組み合わせる方法があります。ステルスモードでは、ホーム画面のアプリアイコンを電卓やカレンダーなど9種類の一般的なアプリに偽装できます。おとり金庫は、別のPINで開く偽の金庫で、そこには無害な写真だけを入れておくことができます。これにより、万が一パスコードを突破されても、本当の秘密は守られます。これらの機能は無料で利用できます。
まとめ
パスコードを知られてしまっても、適切な対策を講じることでプライバシーを守ることができます。Appleの標準機能とサードパーティ製アプリを組み合わせて、自分に合った方法を選びましょう。
よくある質問
非表示アルバムと金庫アプリの違いは何ですか??
Appleの「非表示」アルバムはiCloud経由で同期され、iPhone本体と同じFace IDで開きます。一方、「秘密のアルバム」のような金庫アプリは、端末内にのみデータを保存し、独自のPINやフェイクPINで保護します。
金庫アプリのデータはクラウドに保存されますか??
いいえ。「秘密のアルバム」はアカウント不要で、全てのデータは端末内にのみ保存されます。クラウドバックアップはないため、端末を紛失した場合にデータを復元できない点に注意してください。
侵入者アラートは無料で使えますか??
いいえ。侵入者アラートは有料サブスクリプション(Incogni Pro)または買い切りライフタイムライセンスが必要です。無料版では、金庫、おとり金庫、ステルスモードが利用できます。
おとり金庫には何を入れればいいですか??
無害な写真やダミーデータを入れておくことをおすすめします。本物の金庫とは別のPINで開くため、パスコードを強いられた場合でも安心です。
写真を、自分だけのものに。
「秘密のアルバム」はApp Storeで無料。すべて端末内で完結します。