ガイド
おとり金庫の設定方法――フェイクPINでプライバシーを二重に守る
Mehmet Ali Kısacık · 「秘密のアルバム」開発者 · 2026年8月6日 · 4分で読了
更新日 2026年9月24日
秘密のアルバム - 写真の隠しフォルダ(Secure Folder)の「おとり金庫」機能を使えば、万が一iPhoneを手渡す場面でも本当のプライベートファイルを守れます。このガイドでは、おとり金庫(デコイヴォールト)の設定手順と実践的な使い方を解説します。
見られたくない写真をパスコード付きの金庫に移せます。
「秘密のアルバム」はApp Storeから無料でダウンロードでき、写真や動画はiPhone内に保存されます。
目次
おとり金庫とは?
おとり金庫とは、通常の金庫とは別の「フェイクPIN」で開く、見せかけの金庫です。この金庫にはあらかじめ無害な写真やファイルを入れておき、本当のプライベートファイルはメインの金庫に保管します。第三者にPINを尋ねられたときや、やむを得ず端末を貸す状況で、フェイクPINを入力することで本当の金庫の存在を隠せます。
おとり金庫とAppleの「非表示」アルバムの違い
Appleの標準機能である「非表示」アルバムは、iPhone本体のパスコードまたはFace IDでロックされ、iCloud写真を使っている場合は、ほかの端末にも同期されます。一方、このアプリのおとり金庫は、アプリ独自のPINで保護され、クラウドには一切同期されません。また、フェイクPINを設定することで、本当の金庫とは別の見せかけの領域を作れるのが最大の違いです。iOSにはこのような「おとり」機能はありません。
おとり金庫の設定手順
設定が終わると、ロック画面でフェイクPINを入力したときはおとり金庫だけが開き、本物の金庫はこれまでどおりメインのPINで開きます。設定の手順は次のとおりです。
- このアプリを開き、メインのPINまたはFace IDでロックを解除します。
- 「セキュリティ」タブを開きます。
- 「おとり金庫」をタップし、「フェイクPIN」画面で「設定」を選びます。
- メインのPINとは異なる6桁のフェイクPINを入力します。
- 確認のため、同じフェイクPINをもう一度入力します。
- ホーム画面に戻ってからアプリを開き直し、フェイクPINでおとり金庫を開いて、見られても困らない写真やファイルを追加します。
おとり金庫を効果的に使うコツ
- おとり金庫には、本当に取られても困らない写真やファイルだけを入れましょう。例えば、スクリーンショットや一般的な画像が適しています。
- フェイクPINには、メインのPINとは異なる6桁の数字を選びましょう。
- おとり金庫にもある程度のファイルを入れておき、自然に見せかけます。空だと不自然です。
- 万が一フェイクPINを忘れないよう、別の場所にメモしておきます(ただし、本当のPINと同じ場所に書かないよう注意)。
まとめ
おとり金庫を設定しておけば、目の前で金庫を開けるよう求められても、フェイクPINで別の金庫を開いて見せられます。設定は数分で終わり、本物の金庫の中身はそのまま残ります。
よくある質問
おとり金庫は有料ですか?
はい。おとり金庫はPremiumの機能です。侵入者アラートもPremiumで使えます。
フェイクPINを間違えたらどうなりますか?
侵入者アラートを有効にし、カメラの使用を許可している場合、アプリのロック画面でPINの入力ミスが設定した回数連続すると、前面カメラで撮影します。初期設定は3回目で、1〜10回に変更できます。
おとり金庫はアプリの見た目でわかりますか?
いいえ。おとり金庫の存在やフェイクPINの設定は、アプリの外観からはわかりません。設定を確認できるのは、本物の金庫の「セキュリティ」タブだけです。
ステルスモードと併用できますか?
はい、おとり金庫とステルスモードは独立した機能です。両方を設定すれば、アプリアイコン自体を偽装し、なおかつフェイクPINで保護された領域を持てます。
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